人生

自分の人生の軸を見つけよう

こんにちは、シュンサムです。

 

今日は人生の軸」を設定することの大切さについて話してみたいと思います。

 

「人生の軸」というと難しく感じてしまいますが、「自分の人生で一番大切なもの」ですね。

 

 

皆さんの「人生の軸」はなんでしょうか?

 

突然聞かれてもパッとは答えづらいものですよね。

「何となくこれかなー」

くらいに思えるものはあるかと思います。

 

 

ただ、今回僕がお話したい「人生の軸」は「なんとなく」で済ませていいものではありません!

 

ここでいう「人生の軸」は、いわば「人生のコンパス」ともいえるものです。

つまり、自分が生涯の中で「どうなりたいのか」、「どこを目指すのか」を表すものといえます。

 

「あー、つまり夢のことね」

んー、ちょっと違います!

 

「自分が人生を生きるうえで最も重視する価値観」

とでもいうべきでしょうか。

 

 

僕は、「人生の軸」を定めることですべての人が人生をより幸せに生きることができると信じています。

裏を返すと、「人生の軸」を定めないことには「真の幸せ」を手に入れることはできないんじゃないかとすら思います。

 

 

 

だんだん宗教色が強まってまいりましたが、もう少し僕の宗教トークにお付き合いくださいね(笑)

僕こういう哲学的な話が大好きなんですよー。

親友ともよく議論してます。

 

 

話が飛びましたが、この「人生の軸」についてたっぷり時間を割いて深く考えてきた人ってあんまりいないんじゃないかと思います。

 

まあ普段生活している中で突然思い立って自分の「人生の軸」を見つけようとする人ってなかなかいないでしょうね(笑)

ほとんどの人は何かきっかけがないと「人生の軸」探しはしないですよね。

 

強いて挙げるなら、人生の転機ともいえる就職活動の時や転職活動の時に「自己分析」という形でやった、という人は多いのではないでしょうか?

 

僕も就職活動の時に生まれて初めて自分自身について振り返った気がします。

 

3か月くらい自己分析に時間をかけてみたのですが、いざ会社に入社してみると自分の本当にやりたいことではないのではないかと、ミスマッチを感じている現在です。

 

これだけ時間をかけても自分の心の奥底の価値観には気づくことができなかったということでしょう。

最近も就活の時以上に自己分析の大切さに気付き、毎日のように行っていますが、まだ真の「軸」は見つかっていないと思います。

 

僕は、この「人生の軸」探しは就職、転職のタイミングに関係なく、なるべく早い段階でしっかり時間をとって行うべきだと思います。

 

就職、転職をしないフリーターも旅人も学生も主婦もみーーんな自己分析はしっかりしたほうが絶対いいです。

 

なぜ僕がこんなに「人生の軸」を見つけることの大切さを説くかというと、以下に挙げるようなメリットがあるためです。

 

「人生の軸」を見つけるメリット

1、自分の夢や目標がはっきりし、人生を主体的に生きられる

これが一番大きいですね。

人間ってどうしても気を抜くと何も考えずぼーっと生きてしまうんですよね。

 

学生の頃や社会人生活にしても、最初は何もかもが初めてのことばかりで刺激が多かったと思いますが、慣れてくると基本的に1週間サイクルでルーティーンワークをこなしていることに気づくと思います。

これに慣れてくると特に頭を使わずとも何となく生きることができてしまいます。

講義があるから出席する、会議があるから出席する、といった具合に他人から与えられたスケジュールの中で受動的に生きることになってしまうのです。

 

いわば他人から与えられた生き方を忠実にこなすロボットです。

 

でもそうやって何となく生きてしまっては真の生きがいを感じることなく生涯を終えてしまいます。

 

自分の内側から湧き出す能動的な思いを一生抑え込んだまま生きることになってしまうのです。

 

そうならないためにも自己分析をしっかりして自分の成し遂げたいこと、なりたい自分のイメージをはっきりさせましょう。

 

自分の人生の主導権を握っているのは自分であると思えないと人生は楽しくありません。

夏休みに1日中ゲームがしたいのに、親に「勉強しろ」と言われたら気分を悪くしたでしょ?

人の希望通りの人生を生きていては何も楽しくありません。

 

自己分析を通して、自分が心の奥底から求めているものを明確にすることで、それを実現させるために毎日を有意義に過ごすことができます。

 

主体的に「これがやりたい!」、「こうなりたい!」という思いのもと生きられたらきっと人生は楽しくなりますよ。

2、自分に自信が持てる

自分にとって何が一番大切かがわかることで、自分のやるべきことが明確に見えてきます。

つまり、今目の前にやるべきことがいくつかあったとして、それらに優先順位をしっかりつけることができるようになるのです。

自分の人生の軸に従ってその時その時の行動を決めればよいので、することしないことの判断がはっきりします。

 

つまり優柔不断から脱せるということです。

 

 

また、他人の目も恐れなくなります

自分に自信のない人は往々にして他人の目を極度に恐れ、自分の「本当にやりたいこと」、「本当は言いたいこと」を隠してしまうものです。

しかし、それは「他人の希望通りの生き方」であり、自分の人生なのに自分の本音に正直に生きられないなんてあまりに悲しい生き方じゃないですか。

 

そんな悩みも「人生の軸」が定まれば解決します。

 

なぜなら、「自分の価値観を理解してくれない人に嫌われる勇気」を持つことができるからです。

「自分の価値観がはっきりしている人」はその価値観を第一に考えるので、自分と相容れない存在や環境に悩まされることがありません。

「この環境は違う」「この人とは価値観が合わない」と思ったら下手に自分を順応させるのでなく、自分の価値観に合う環境や仲間を求めて行動を起こすのです。

 

「幸せに生きれていない人」は「他人に嫌われることを極度に恐れている人」であることが多いです。

様々な環境や多種多様な価値観を持った人と関わる中で、「嫌われることを恐れる人」はそのすべてにうまく順応しようとします。

 

あの時はああ言ってこの時はこう言って・・・

 

そうやって様々な環境や他人に合わせているうちに「本当の自分」がどんどんわからなくなっていくのです。

結果として「自分にとっての幸せ」を見失い、不幸に陥っていきます。

 

以上のことからも「人生の軸」をはっきりさせ、自分の価値観に従って生きることは大きなメリットであると考えられます。

 

また、「人生の軸」をはっきり定めることと「他人に嫌われる勇気」を持つことは互いに結びついており、どちらも大切な考え方であるといえます。

 

↓「嫌われるのが怖い」という人はこちらの本も参考にしてみてください。

 

3、時間やお金の無駄な浪費が減る

自分の人生にとって何が大切かがわかることで、時間やお金といった有限な資源を無駄にすることはなくなります。

 

例えば、「歌手になりたい」という夢を持った人がいたら、何も予定がない日に1日中ごろごろしてスマホでYouTubeを見るような生活は送らないでしょう。

きっと歌の練習をするなり、売れているアーティストの研究をするなりするでしょう。

ごろごろするにしてもその日は喉を休めるために計画的に歌の練習を控えたのかもしれませんね。

計画的に休むのとただ何となくぼーっと休むのでは人生の濃密さに違いが生じてきます。

 

この例では、「時間」という資源を「歌の練習」や「喉の調整」に、「お金」という資源をコンサートに行ったり、CDを買ったりするという「アーティストの研究」に充てたことになります。

 

ちょっと極端な例でしたが、自分の「人生の軸」がはっきりすればなんとなくお金や時間という資源を浪費することはなくなるでしょう。

 

「時間」や「お金」は有限です。

自分にとって最も大切なことに時間とお金を投資しましょう。

 

でないと、夢や目標を叶えることができずに生涯を終えてしまうかもしれませんよ。

 

 

ただ、「そこまで精力的に動けないよ」という人もいるかと思います。

それは、あなたの自己分析がまだまだブラッシュアップの余地があるからかもしれません。

それは本当にあなたが欲しているものではないのかもしれません

 

先ほどの例で考えるなら、本人はもしかしたら歌手に必ずしもなりたいわけではなく、本心では「自分のしたことで人を感動させたい」、あるいは「大勢のファンができてちやほやされたい」、などと考えているのかもしれません。

 

自分がどういう人間で本当に欲しているものは何か

 

これをはっきりさせるためにも自己分析は徹底して行う必要があります。

 

自己分析のやり方

さて、自己分析を行うメリットがわかったところで、さっそく自己分析を行っていきましょう!

下記のような手順でやってみましょう。

 

  1. 過去を振り返って、自分が幸せを感じた瞬間をなるべくたくさん書き出す
  2. なぜその瞬間に幸せを感じたのか一つ一つ理由を考えて書き出す(めちゃめちゃ掘り下げるべし!!!)
  3. その幸せの状態を得るために何をすべきか考える

 

過去を振り返って、自分が幸せを感じた瞬間をなるべくたくさん書き出す

まずは、物心ついた時点からでいいので、「こんなとき幸せを感じたな」と印象に残っていることを書き出してみましょう。

「大好きなアーティストのコンサートに行ったとき」、「家族でご飯を食べているとき」、「合コンに参加したとき」などなどですね。

 

特に幼いころに「楽しい」と思ったことは、周囲の人間関係や親の言いつけなどに支配されていない自分の心から湧き出た感情だと思うので、自分が本能的に求めているものである可能性が高いです。

 

ここで大切なのは、その状況をできるだけ具体的に書き出すことです。

例えば、「家族でご飯を食べているときに幸せを感じた」、という人は、「いつどんな時に、どんなお店で何を食べたときにそう感じたのか」まで思い出すようにしてください。

 

なるべくその状況を具体的に考えたほうが、自分が何に対して幸せを感じたのかをピンポイントで探り当てることができるからです。

なぜその瞬間に幸せを感じたのか一つ一つ理由を書き出す

次に、上記で挙げた幸せを感じた瞬間をもとに、そのそれぞれに対してどうしてそう思ったのか考えてみましょう。

つまり、自分がどのような状態でいたときに幸せを感じたのかを見つけるのです。

 

ここが一番大切です!!!

 

ここでキーとなるのは、類似点です。

いくつも挙げられた「幸せだった瞬間」は、その状況や心境を考えてみると意外と似ているものがあったりすると思います。

 

例えば、「お祭りで屋台を練り歩くのが楽しい」、と「ディズニーランドにいる時が楽しい」と考えた人がいたとします。

この人は、非日常な時間や空間に身を置いているときに幸せを感じるのかもしれません。

 

 

本当はもっと具体的に楽しいと思えた瞬間を書き出して、どうしてそう思えたのかもより深く考えてほしいんですけど、一つ一つ理由を考えていくと、このようにいくつか類似の理由が出てくるかと思います。

このような理由が多ければ多いほど、それはあなたが本当になりたい状態である可能性が高いです。

 

全く異なる状況に思えても、掘り下げてみるとその根底には意外と共通の思いがあるかもしれませんね。

 

この項目にはたっっっぷりと時間を注いでください。

なぜかというと、自分がどんな状態の時に幸せを感じるのかを少しでも見誤ってしまうと、自分が好きなことだと思って始めてみても、「実際にやってみるとなんか違う」ということが生じうるからです。

 

例えば上記のように「非日常な空間に身を置いているときに幸せを感じる」という人は、その他の要素とも兼ね合わせて「非日常を誰かのために創り出したいのか」、「そのような場に自分が常に身を置いていたいのか」、によって全然やることが異なってきます。

「誰かにとっての非日常を提供したい人」であれば、テーマパークのようなレジャー施設で働くのは楽しいと思えるかと思いますが、「自身が非日常に身を置いていたい」、と考える人だとレジャー施設で働くことは、「日常」になるのですぐに飽きてしまうと思います。

 

自分が本質的に幸せを感じる状態を見定めないと、ミスマッチが起きてしまうので要注意です。

その幸せの状態を得るために何をすべきか考える

ここまで来たら、その幸せな状態を手に入れるために何をしたらいいのか、もしくは何をしないのが良いのか、を徹底的に考えましょう。

ここで大切なのは、知識です。

 

せっかく自分が幸せを感じる状態がわかっても、どのような選択肢があるのかわからなければ行動に起こせませんよね。

どのような行動の選択肢があるのか、ということは積極的に知識として吸収する習慣をつけましょう。

「どんな仕事があるのか」、「どんなコミュニティーがあるのか」、「どんな生き方があるのか」などの選択肢の有無で人生は大きく変わってきます。

 

何をすべきかがわかったら即行動を起こしましょう。

自分の価値観に従って日々を主体的に生きるのです。

 

自分の中に確かな「軸」が存在しており、それに従って生きればよいので自信をもって生きられます。

たとえ困難や挫折があったとしても、その先にはっきりとしたモチベーションの源泉があるのでめげずに乗り越えられるはずです。

乗り越えられないときは、もう少し「人生の軸」を明確にする必要があるということです。

 

まとめ

皆さんは毎日を楽しいと思いながら生きれていますか?

もしなんとなく毎日もやもやした気分で過ごしているというなら一度「人生の軸」探しに時間をかけてみましょう。

日々を何となく生きる生活を辞めて明確な考えのもと生きていきましょう。

 

自己分析をして、自分の「人生の軸」を見つけることで、世界はより輝いて見えるはずです。

 

もしも、自分の本当に欲しいものが

「こんなの自分にとっては夢のまた夢だよ、、、」

と思えるようなものでも諦めないでください。

 

自分の本当の欲望に忠実になることが自己分析の本質です。

 

今の時代、ネットの普及に伴って芸能人も一般人も境がなくなりつつあります。

自らYouTubeで情報発信することで、将来的にテレビに出ることができるかもしれませんし、歌手や映画監督にもなれるかもしれません。

 

 

僕たちはなんにでもなれます。

少なくとも性別や年齢は関係ありません。

 

自分の「人生の軸」が定まったならその瞬間から行動すればよいのです。

 

自分の心の奥に動力源を見つけ出したのなら、湧き出すままに動いてみましょう!

 

「人生の軸」を見つけることで人生はより豊かになる

 

 

 

こちらの記事もおすすめ!